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Sai 日本語訳: 性能 45~58 Damage 15% Piercing Speed Fast +6% Pierce Damage Required Player Level 30 解説
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SAIでアニメを作る!講座 メニュー ①.SAIとフリーソフトだけでアニメーション制作 ②.制作工程 ③.SAIとフリーソフトで作ったアニメサンプルなど [更新](2013.04.12) アニメのサンプルを一本追加しました。 (私信) もっちー様、Flash非表示の報告ありがとう御座いました。2012.01.28 講座内のFlashアニメーションが非表示になっていたのを修正しました。 ①.SAIとフリーソフトだけでアニメーション制作 SAIは、絵を描くソフトなのでアニメーションを作る機能は備わっていません。 つまりアニメーションを作るには、もう一つ別のソフトが必要になります。 アニメーション専用のソフトは高価ですが、例えば… gifアニメを作るならGiam(フリーソフト) swf形式のフラッシュアニメを作るならParafla!(フリーソフト) など、アニメーションを作る無料のソフトもたくさんあります。 とはいえ「ソフトはあるけど、どうすれば…」と後込みするのは無理ありません。 何から手をつければ良いのか、分かり難いからです。 しかし、やり方さえ分かってしまえば ノートにパラパラマンガを描くのと同じ感覚で作る事が出来るはずです。 この講座は、そのやり方・手順の一例を紹介するものです。 上手く紹介出来るかは分かりませんが、最後までお付き合いして頂けたら幸いです。 それでは早速はじめましょう。 因みに +≪この四角い画をクリックすると… 【≪この四角い画をクリックすると…】 細かい説明等が表示されるので、気になったらクリックしてみて下さい。 もう一回クリックすると閉じます。 ②.制作工程 Ⅰ イメージする アニメーションを作る為に、まずは絵を描く時と同じように どのようなアニメーションを作るのか、しっかりイメージを持つことが大切です。 アニメーションは絵よりも、後々の修正が効かない物なのでよく考えましょう。 今回は、講座なのでシンプルに下のキャラがその場で走るアニメーションを作ります。 少し太り気味の紫君。今回、講座とダイエットを兼ねて走ります。 Ⅱ 下準備 どんなアニメーションを作るのか、イメージが出来ました。 ここで、作り始める前にちょっと下準備をしましょう。 アニメーションを作ると、大量の画像ファイルが発生します。 適当にアチコチに保存してしまうと後々大変になるので、事前に保存先を作りましょう。 これは私の例です。【ラフ画】ラフの画像入れ。無くても構いません。【使用画】使用済みの画像入れ。あると便利です。【動画】制作途中のカットの画像入れ。あると便利です。【背景】背景画像入れ。あると便利です。【没画】失敗した画像入れ。無くても構いません。 このように分けておくと、便利です。 今回の講座ではSAIの他にフリーソフトのParafla!を使いたいと思います。 にて、Parafla!の設定を少し弄ります。 【画像】 【説明】 ParaflaをDLし開くと、上のよう表示されると思います。開いたら、画像通りにプロパティを開きましょう。 【画像】 【説明】 ゴチャゴチャと色々出てきますが、見るのは赤でチェックしてある部分だけです。幅と高さは、SAIで作るキャンバスと同じにしておけば大丈夫です。FPSに関しては、よく分からなければ8ぐらいにしておきましょう。FPSについては、下記で詳しく説明しています。設定が完了したら[OK]を押して完了です。 +☆★ FPSって何??★☆ 【FPSって何??】 ここにおいてのFPSとはFrame Per Secondの略で、動画の滑らかさを表すものです。 Frame Per Secondとは、1秒間に何枚の画像が表示されるか、という事で 例えば… 8fps ならば、1秒間に8枚の画像が 24fps ならば、1秒間に24枚の画像が表示されます。 アニメーションにおけるFPSによる見た目の変化は、後々詳しく紹介します。 Ⅲ 制作(原画) 下準備も完了し、いよいよ制作開始です。 ここからはSAIによる作業になります。 まずは、原画の制作です。原画って何?という方は、下記をご覧下さい。 +☆★ 原画・動画って何??★☆ 【原画・動画って何??】 アニメーションを作る時の動く絵を、原画または動画といいます。 原画と動画の違いを簡単に説明すると… 10枚の絵を使ってアニメーションを作るとします。 その時、順番どおり1枚目、2枚目、3枚目…と描いていっても良いですが そうすると伝言ゲームのように少しずつずれていき、1枚目と10枚目で絵に差が出てしまいます。 なのでそのズレを少しでも無くす為に以下の手順を取ります。 先に 1枚目、5枚目、10枚目を描きます。 その後 1枚目と5枚目を見比べながら2,3,4枚目を描き 5枚目と10枚目を見比べながら6,7,8,9枚目を描きます。 この時の1,5,10枚目を原画と呼び 2,3,4,6,7,8,9枚目を動画と呼びます。 【画像】 【説明】 取り合えず、SAIを開きます。 【画像】 【説明】 アニメーションを作ると画像が大量に発生するといいましたが同じくレイヤーも大量に発生します(レイヤー数≒動画枚数になります)。なのでレイヤーの管理もしっかりしておく必要があります。 【画像】 【説明】 早速、原画を作ります。ここではSAIの不透明度を利用すると、極端な作画の崩れを防ぐ事ができます。不透明度の設定はお好みで良いと思いますが、上の画像は私の一例です。描いている直前の原画を30%、その一枚前を10%で表示し、それらを頼りに描いています。*原画は慣れの部分が大きいので、沢山描けばそれだけ上手くなります。 取り合えず、原画が完成しました。原画の枚数・間隔などは適当です。単純に原画が多いほど絵は丁寧になりますが、時間もその分かかります。なので、それらを考慮しながら原画の量を決めると良いかもしれません。 Ⅳ 制作(動画) さて、原画も完成したのでお次は動画の制作です。 原画と原画の間に挟む動画の量・中割りは、前述のFPS等によって変わってきます。 なので実際に作ってみて感覚を掴む必要があります。習うより慣れろ…というやつです。 今回のアニメーションは24fpsで制作している為、動画枚数は少し多めです。 【画像】 【説明】 原画を作る時と同じく、不透明度を利用しましょう。基本は原画を作る時と同じですが、今回はこの段階で【原画②】を表示しておきましょう。【原画①】~【原画②】を滑らかに繋ぐ為です。 【画像】 【説明】 今回はループする事を前提に作っているので、最終的に原画①に戻るように原画④と原画①で挟んで、動画を作ります(【原画①】(2)は【原画①】のコピーレイヤー)。 これを繰り返していき、動画の完成です。 動画は、ただ原画と原画を繋ぐ為に等間隔で描けば良い…ものではありません。 これは中割りをする時の割り方によって変わってきます。 割り方によって、アニメーションの印象は全然違います。 上手い割り方を学ぶには、実生活の中でひたすら観察あるのみです。 +☆★ 中割り・割り方って何??★☆ 【中割り・割り方って何??】 中割りとは、原画と原画の間に挟む動画のことで 割り方とは、どの位置に動画を描くか、という事です。 …分かり難いので、例を挙げてみてみましょう。 例えば、ブランコのアニメーションを作ろうとして下記の原画を描いたとします。 次に動画を作る時、原画①と原画②の間を等間隔に繋いで このように描いたとしましょう。 原画②から原画③の間も同じように描いて、色もつけて動かしてみると…! …何か可笑しい。こんな動きのブランコ、見た事ありませんよね。 これは、割り方がおかしいのです。 ブランコは決して等速で動いているわけではないので 等間隔に描くと、このように違和感を生じてしまいます。 この時、少しでも違和感を無くす為に割り方を変えなければなりません。 こちらは、先ほどの等間隔に描いたものです。 全て表示するとこんな感じになります。 でも、ブランコは動き始めは遅く、最下点に達した時が一番速く 上りはじめると再び遅くなるはずなので…こんな感じでしょうか。 割り方を変えてみました。早速動かしてみましょう。 どうでしょうか、だいぶマシになった気がします。 等間隔に描いたものを無理矢理ズラしただけなので、やはり違和感は残りましたが それでも最初のものよりはかなり自然になったと思います。 ⇒ ⇒ 見比べてみると…うーん、目が痛いですね…。 このように、割り方一つでアニメーションの印象は変わってきます。 割り方は動き一つ一つにあるだろうので全てを習うことは厳しいでしょうが 実生活の中で物事の動きをじっくりと観察する事でより上手い割り方を習得できるはずです。 普段から意識して見てみると、それだけでグッと変わるかも知れません。 Ⅴ 動画チェック さぁ、動画を一通り描き終わりました。 その動画を、下準備で用意した[動画]フォルダの中に一つ一つ保存していきます。 【画像】 【説明】 レイヤーを一枚だけ表示し残りは非表示で、描いたレイヤーの枚数だけ保存していきます。画像名や保存形式はお好みですでが画像名に関しては、分かり易いよう順に1,2,3,4...と付けていくのがお勧めです。 原画・動画の保存も終わったら、いよいよ動かせます。 ここで再びParafla!を開きます。 【画像】 【説明】 画像のように選択し、下準備で作った[動画]フォルダから先ほど保存した画像ファイルを開きましょう。 【画像】 【説明】 一通り画像ファイルを開いたら、今度は表示したい順に画像名をダブルクリックして下さい。左下の枠の中ですでに順番どおり並んでいる場合は、全選択しEnterキーを押せばokです。 【画像】 【説明】 選択し終わったら、いよいよ動かせます。ウィンドウ上のメニューから[プレビュー]を選択し、[プレビューウィンドウ]をクリックしましょう。 【走ります。(線画)】 紫君が、ついに動きました。 24fpsで制作している為、それなりに滑らかです。 次は着色ですが、色を塗り始めたらその後の修正は非常に面倒です。 なので変だと感じたら、この段階でしっかり修正しておきましょう。 +☆★ アニメーションのFPSによる違いって??★☆ 【アニメーションのFPSによる違いって??】 あれこれ言うよりも、見てもらうのが早いと思うので 下の紫君で比べてみて下さい。 【24fps】秒間24枚表示(1コマ打ち)。使用画像数18枚。[使用例]通常のTV番組や映画アニメ(フルアニメーション)等 【12fps】秒間12枚表示(2コマ打ち)。使用画像数9枚。[使用例]OVAや一部映画アニメ等 【8fps】秒間8枚表示(3コマ打ち)。使用画像数6枚。[使用例]TVアニメ(リミテッドアニメーション)等 【6fps】秒間6枚表示(4コマ打ち)。使用画像数5枚。[使用例]一部アニメ等 ご覧の通り、FPSによってアニメは全然違ってきます。 FPSの数値が大きいほど滑らかに動きますが その分描かなければならない動画数は増え、とても手間がかかります。 アニメーションを作るのは膨大な作業時間を要するので 時間と相談しながら、自分に出来るFPSで制作しましょう。 ※当講座はflashでアニメーションを作る事を前提とし便宜上fps数値で表記していますが TVアニメーションにおいては、全て24fps上での制作で同一画の重きを変更します。 Ⅵ 制作(着色) 自分の描いたキャラが動き出した時の感動は、何回経験しても良いものです。 しかし、いつまでも感動している場合ではありません。 次は再びSAIに戻り、着色です。 【画像】 【説明】 上の画像のように、動画の下に着色レイヤーを新たに作り色をつけましょう。着色する動画レイヤーを、上の画像の赤枠内にある[領域検出元に指定]する事でバケツで一気に塗る事ができます。しかし粗が出やすいので注意が必要です。 +☆★ 光と影を付けるには??★☆ 【光と影を付けるには??】 手描きのアニメーションにおいては、光や影は勝手に付いてくれません。 一つ一つ、線画と同じように描いていかなければなりません。 【画像】 【説明】 このように、着色する前に線画に光と影の線を加えていきましょう。この時の線の色は、光や影の色と同じものにしておくと楽です。 影を加える作業は、見た目以上に地味で大変です。 なので、あれば良いけど、無ければ無くても良い、ぐらいの心構えで大丈夫です。 【画像】 【説明】 一通り着色が完了したら、再び一つ一つ保存していきましょう。しかし今度は、先ほどの動画と同じ名前で、同じフォルダに保存していきます。毎回[上書きしますか?]と出て鬱陶しいですが、気にせずどんどん上書きしましょう。 【画像】 【説明】 一通り上書き保存が完了したら、再びParafla!を開きます。先ほどの[プレビュー]をした状態から何も弄っていませんがもう一度[プレビュー]を選択し、見てみましょう。 【走ります。(色付き)】 色がつきました。 Parafla!は同一ファイル名で上書きされると自動的にそれに対応してくれます。 なのでその機能を活用しました。 着色ついでに、紫君に汗と足元の衝撃を描き加えてみました。 Ⅶ 背景 次は背景です。 背景はあっても無くても良いと思うので、ここからはお好みです。 また今回は無限ループということで、背景に関してはParafla!の機能を使います。 ゆえ、少しSAIの講座からは離れてしまう部分が出てきますが、ご了承下さい。 【画像】 【説明】 背景用に新規キャンバスを作ります。サイズは、動画に合わせて指定しましょう。…上の画像は、明らかに横に長すぎました。後々修正しました。 【画像】 【説明】 背景を描き終わったら、再び動画を描いたキャンバスに戻ります。保存する時の形式はお好みで…と前述しましたが、背景がつくと話は別です。保存形式は.pngでピクセル形式は32bpp ARGBで保存しましょう。 一通りPNG形式での保存が完了したら、Parafla!を開きます。 【画像】 【説明】 左下の枠に背景画像を追加し、右枠内の一番上に追加しましょう。そして右クリックし、[イベントのプロパティ]を開きます。するとゴチャゴチャ出てきますが、見るのは上の画像の赤字の部分だけです。[フレームカウント]を描いた動画枚数にしその下で背景の始点と終点を指定し[適用]をクリックします。 ≪注意≫PNG形式以外で保存し、Parafla!内にすでに画像ファイルを入れている場合 新たにPNG形式で保存した画像ファイルを左下枠内に追加しなおす必要があります。 【画像】 【説明】 それが完了したら動画の一枚目を選択し右クリック、[アクションの挿入]を選択します。 【画像】 【説明】 出てきたウィンドウの大きさのわりに、中身の薄いものが開きます。そのウィンドウ左下のアクションの設定から[ロールバック]を選択し描いた動画の枚数だけマイナスの値を入力し[適用]をクリックします。 【画像】 【説明】 そして最後に、描いた動画を右クリックし[イベントのプロパティ]を選択し画像通り、ウィンドウ左上にある[深度]を1にして完了です。 【走ります。(背景付き)】 うわ、ストロボ効果が…。 背景は左から右に流れているのですが、ストロボ効果で逆流してるように見えますね…。 取り合えず、動く背景でもParafla!を少し弄れば一枚一枚描く必要が無くなる場合もあります。 Ⅷ 仕上げ・完成 これにて一通り完成ですが、流石に上の背景では紫君が可哀想なので 上記の方法を応用し、少しまともな背景をつけて完成としましょう。 【走ります。(完成)】 これで紫君も少しは気持ちよく走れるはずです。多分。 ③.SAIとフリーソフトで作ったアニメサンプルなど 非常に長くなりましたが、最後まで目を通していただきありがとうございました。 今更ですが、私はプロでもなければ専門学校生でもなく、独学で制作している人間です。 なので甚だしい嘘知識を、さも得意気に披露している可能性も極めて高いので あまり鵜呑みにしない事をお願いします。 最後に、私がSAIと幾つかのフリーソフトを使いまわして作った自主制作アニメを SAIとフリーソフトで作れるアニメの一つのサンプルとして置いておきます。 拙い出来ですが、もし良ければ観てみて下さい。 *ページ内の画像ファイルやgifアニメの影響で動画が滑らかに再生されない場合があります。動きがカクつく場合は、お手数ですがYoutubeでの鑑賞を試してみて下さい。 こちらは、SAIで背景・キャラクターの作画を行いAfterEffectsという編集ソフトで作ったアニメーションになります。 もし宜しければ、こちらもご覧下さい。 *ページ内の画像ファイルやgifアニメの影響で動画が滑らかに再生されない場合があります。動きがカクつく場合は、お手数ですがYoutubeでの鑑賞を試してみて下さい。 上記の動画についての詳細及び、当講座についての意見・質問・感想は お手数ですがツイッター、または下のバナーよりHPまでお願いします。 Banner01.jpg ここまで目を通して頂き、誠にありがとう御座いました。 この講座が、少しでも貴方のお役に立つ事があればと願っています。 2010.01.19 by Rabbit MACHINE ページトップへ お絵描き講座一覧へ メニュー Total -
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saiでベース塗り2 SAIでベース塗りTOP|saiでベース塗り1| saiでベース塗り2|saiでベース塗り3|saiでベース塗り4 塗りトップ|設定 塗り画 塗り 群集|塗り キャラ別 ←塗り見本のページ saiでベース塗り1の続きです 「線画066後列」の翠雛蒼を例として塗っていきます ★saiによるベース塗り手順-1(線画の読み込み・背景透明化と背景レイヤーの作成→保存) 1)線画を開く PNG形式の線画を使って説明を進めていきます。 線画を保存しておいた場所からSAIにドラッグ&ドロップするか、 または上のメニュー「ファイル」→「キャンバスを開く」から開きたい線画を選択すると… 線画が開きます。 元のサイズ ここでレイヤー名を「レイヤー1」から線画ファイルと同じ「線画066後列」に変更します。 レイヤー1をダブルクリックすると「レイヤー名」ダイアログが表示されますので 「線画066後列」に書き換えて「OK」をクリックすると、レイヤー名が変更されます。 今、線画レイヤーは薄い青紫色で左側に目玉アイコンと鉛筆アイコンが表示されています。この状態を「アクティブ」と言います。 目玉アイコンをクリックすると、目玉アイコンが消えて線画レイヤーが非表示になります。レイヤーの表示非表示はこの目玉アイコンをクリックすることで切り替えられます。 2)線画レイヤーの背景透明化 線画は白い背景に黒で線が描かれている状態なので、この白い背景部分だけを透明にします。 上のメニュー「レイヤー」→「輝度を透明度に変換」(α 8(b)以前は「線画をレイヤー化」)で、白い部分が自動で透明になります。便利な機能ですね。 元のサイズ おや?一見なんの変化もありません。 SAIは色が塗られていない透明部分も白が塗られている部分も同じく白で表示されてしまうので、区別がつかないのです。 3)背景レイヤー作成と塗りつぶし まず新規レイヤーを作りましょう。 今はレイヤーが1枚しかないので線画レイヤーが自動的にアクティブになっていますが、レイヤーが複数ある時は表示状態(目玉アイコン点灯)で選択(クリック)したレイヤーがアクティブとなります。 アクティブにしたレイヤーにだけ作業が出来るのです。 赤枠のアイコンをクリックすると、アクティブである線画レイヤーの上に新規レイヤーが作られます。 新規レイヤーがアクティブになったので、レイヤー名を「背景」に変えておきましょう。 この背景レイヤーは塗り残しチェックに使うので、お好みのどぎつい色に塗りつぶします。 上の方にある虹色の輪(カラーサークル)のアイコンをクリックします。 するとカラーサークルが表示されます。 外側の輪にある小さい丸をドラッグすると、真ん中の正方形の中の色が変わります。次に正方形の中の小さい丸をドラッグするとスポイトマークが表れ、カラーサークルの右下にある選択色が変わります。目的の色になったらドラッグを止め、カラーサークルのアイコンをクリックして非表示にしておきます。 作業の中で自分で色を作らなければならないのは、この背景色だけです。作業中違う色にしたくなったら変えてしまって構いません。 背景レイヤーがアクティブであることを確認し、上のメニュー「レイヤー」→「レイヤーを塗り潰す」またはCtrl+Fで 背景レイヤー全面が先程選択した色で塗りつぶされ、線画が見えなくなります。 背景レイヤーはその名の通り他のレイヤーの「背景」ですから最下層にある必要があります。レイヤーの順番を入れ替えましょう。 アクティブレイヤーを任意の順番にドラッグ&ドロップすると順番が入れ替わります。 ↓ 元のサイズ 線画が見えるようになり、2)の工程も成功していたことがわかるようになりました。 ※貼り付けた線画は、絶対に移動ツール等で動かさないようにして下さい(ctrl+ドラッグでも動いてしまうので注意!)もし動かしてしまい、定位置が分からなくなった場合は最初からやり直してください。 4)複数枚の線画を担当する場合 実際の作業では、連続した線画2~3枚を1つのファイルでベース塗りしておくケースがあります。 その時は今のファイルに線画を追加して貼り付けます。 上のメニュー「ファイル」→「キャンバスを開く」で追加したい線画を開きます。今回は「d16-3後列」を開くことにします。 追加したい線画が表示され、画面下の方のタブも追加されました。 このタブをクリックすることで作業できるファイルを切り替えることができます。 タブが青くなっている方が今画面上に表示されているファイルです。 追加したい線画ファイルを表示した状態で、上のメニュー「選択」→「全て選択」またはCtrl+Aで全体を選択、「編集」→「コピー」またはCtrl+Cでコピーし、貼り付け先のファイルに切り替えます。 追加線画は線画066後列レイヤーの上に貼り付けることにします。 アクティブにしたレイヤーの上に貼り付けられるので、線画066後列レイヤーをアクティブにして、上のメニュー「編集」→「貼り付け」またはCtrl+Vで追加線画が貼り付けられました。 とりあえず貼り付けておいて、後からレイヤーの順番を入れ替えても構いません。 線画の背景透明化やレイヤー名変更を追加線画レイヤーにも同じように行っておいてください。 5)データをsai形式で保存する 上のメニュー「ファイル」→「キャンバスを別名で保存」 種類は「SAIキャンバス」にして保存します(ファイル名は適宜変更して下さい)。 以降、データの保存のタイミングは特に指定しませんが、作業の合間になるべくこまめに行ってください。 ※SAIは31日間の使用期限があります。作業中に使用期限切れになった場合、データ保存は一切できなくなるので注意して下さい!! saiでベース塗り3へ続く SAIでベース塗りTOP|saiでベース塗り1| saiでベース塗り2|saiでベース塗り3|saiでベース塗り4
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SAIの買い方 ツールまとめに戻る メイデンズ必須ツール、ペイントツール「SAI」の購入手順です。 2008年2月下旬、ついに有料化してしまいましたが: 性能的に同じ事をできるフリーのペイントツールが存在しない 今までのデータを劣化させずに引き継ぐのが困難 などの理由により、我々のメインツールとしての地位は不動のものとなっております。 クレジットカードによる決済は簡単なのですが、ここではビットキャッシュを使った購入手順を紹介します。なお、この購入手順は各自の自己責任で行ってください。この記事を読んで起きた、いかなる金銭的トラブルに関しては一切の責任を負いません。 ビットキャッシュを購入しよう 言ってみればweb上の通貨です。パソコンの中にお財布を持ち込むような感覚です。 手順として以下、私が実行したファミリーマートのファミポートでの操作を紹介します。 ファミポートメニュー⇒クレジット(上段右から2つ目くらい)を選ぶと、さらにさまざまなキャッシュ方法(通貨の種類)が出てきます。 ここで必ず「Bit Cash」を選択してください。他のキャッシュだとSAIが買えません。 日本の居酒屋でドル紙幣が使えないのと同じような現象だと理解すると想像しやすいでしょう。 SAIのお値段は5,250円のため、6000円分のビットキャッシュが必要になります。 ビットキャッシュEX(20歳以上)のほうの券、5000円券と1000円券を指定すると、それぞれに対応したレシートが2枚出てきます。レジへ持っていき6000円支払ってください。 この時点でwebの世界の所持金が6000円になりました。 プリペイド番号通知表が5000円券の分と、1000円券の分が計2枚発行されるので必ず受け取ってください。ビットキャッシュのプリペイド番号通知はひらがな16文字です。 ※私は20才以上の大人だったためEXで手続きしました。未成年は「ST(全年齢)」のほうでも手続きが取れます。 金券の統合 5000円券と1000円券は、単体としては機能しますが、このままでは5250円の買い物はできません。 https //www.bitcash.co.jp/merge/ ↑のページで、プリペイド番号(ひらがなID)をひとつにまとめます。 どちらの金券でプリペイド番号をまとめても構いませんが、私の場合は5000円券のほうでIDをまとめました。これで統合後のプリペイド番号は6000円分のものになりました。 いよいよ購入&ライセンスのDL 以上でwebのお財布の中に使用可能な通貨が6000円分用意できました。 その後はユーザーライセンス購入手順@本サイトに従って、ライセンスを購入&DLしてください。 喜びの声&お釣りの話 無事期限なしsaiゲット!!やほーーーい!!(小動物の人) sai、無事にライセンス取得しました。( ^ー゚)v (天魔の人) なお、購入が終了した後も、6000円分の金券のプリペイド番号は、 お釣りの分の750円分の金券として残っています。番号通知表は捨てずに保管しておきましょう。ビットキャッシュ加盟店サイトはかなりあるので、エロ同人誌などお好きな用途にお使いくださいw
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ユーザーがWWWのブラウザー(閲覧ソフトウェア)で、あるホームページのアドレスを指定すると、そのアドレスはサーバーとその上にあるファイルを指定することになり、そのファイルがユーザーの使用しているクライアントパソコンにダウンロードされ(ネットワーク経由で送られ)、表示されるのがホームページとよばれるものである。 御社が地方に支店を出すようなつもりで、インターネット上にホームページという「インターネット支店」を出すつもりで考えてください。 インターネットで使われるWWW(ワールド・ワイド・ウェブworldwideweb)システムに提示する画面をいう。 俗に支店のタイプとしては、以下の3つが考えられるでしょう 会社PRのための「ショールーム」・地方開拓の「営業拠点」・アイテム販売のための「店舗」。 さて、会社が地方に新たに支店を出すと想定します。 通常、あるWWWサイトに入るケースの最初のページになっていて、それをそのサイトのホームページとよび、今後さらにリンクされた別のページへたどる事ができるようになっている。 インターネットに克明にない経営者の方に分かりやすいように、ホームページを「インターネット上のバーチャル支店」と定義することにします。 ホームページ 制作会社 大阪
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このページはhttp //www28.atwiki.jp/unnbaba/pages/14.htmlからの引用です @wikiメニュー編集表示ツールヘルプブックマーク登録RSS登録 このウィキに参加ログイン 新規ページ作成 すでにあるページをコピーして新規ページを作成スレッドフロート型掲示板から引用して新規ページ作成(α版)ブログの内容から引用して新規ページ作成(α版)ファイルをアップロードして新規ページ作成(α版)他のホームページから引用して新規ページ作成(α版) [PR] 無料ホームページ @PAGES[PR] 無料SNSレンタル @PNE[PR] 無料フォーラム型掲示板レンタル @BB[PR] 選べる無料掲示板 @BBS[PR] 2ch型無料レンタル掲示板 @chs @wikiで新規wikiを作成 このページを編集このページを編集(メニュー非表示編集;α)このページをコピーして新規ページを作成このページのページ名を変更このページの編集モードを変更このページの閲覧/編集権限の変更 このページにファイルをアップロード このウィキにファイルをアップロード(FTP機能/管理者のみ利用可) メニューを編集(メニュー部分は非表示で編集)右メニューを編集(メニュー部分は非表示で編集) このページの最新版変更点このページの編集履歴(バックアップ)このページへのリンク元このページへのトラックバック このページをPDFで表示(α版) 関連ページ(α版)関連ホットワード(α版) このwikiのページ一覧編集履歴(バックアップ)のあるページ一覧このwikiのタグ一覧このwikiの更新情報RSSこのwikiの新着ページRSS このwiki内を検索@wikiパーツ▶ @wiki便利ツール▶ このwikiの管理者に連絡 @wiki助け合いコミュニティ@wiki助け合い掲示板 wiki(ウィキ)って何? 初心者ガイド ご利用ガイド良くある質問プラグイン一覧編集モードの違いについて不具合や障害を見つけたら管理・設定マニュアル はてなブックマークするFC2ブックマークに追加Livedoor クリップに追加Yahoo!ブックマークに登録del.icio.usに追加 はてなRSSに追加livedoor ReaderにRSSフィードを登録Yahoo!にRSSフィードを登録BloglinesにRSSフィードを登録NewsGator OnlineにRSSフィードを登録iGoogleにRSSを追加 @wikiパーツ:あなたのサイトにWikiデータを簡単表示! 最近更新したページの一覧を表示する最近作成したページの一覧を表示するこのwiki内を検索するフォームを表示するこのwikiのタグクラウドを表示する自動リンク辞書を利用する @wiki便利ツール:トップページ まとめサイト作成支援ツールRSSかんたん作成興味キーワードをチェック!!(RSSナビ)いろんなblogのRSSかんたん作成ページアマゾン商品検索(簡単アフィリエイト)wikiに株式情報(日本)を表示wikiに株式情報(中国)を表示かんたんHTML直接入力Q Aサイトかんたん連携作成wikiに為替情報を表示はてなアンテナと簡単連携 unnbaba @ ウィキ 2009-02-23 部員紹介 右メニュー 2009-02-22 ★o(・c_,・) ★ うんばばぁー部員専用掲示板 http //ppp.atbbs.jp/unbabaladayo/ 御客様専用掲示板 http //tree.atbbs.jp/unnbabaokyaku/index.php?all=1 子猫追尾隊HP http //www.geocities.jp/unbabatuibitai/ 三国志ON合戦日程表 http //www.gamecity.ne.jp/sol/kassen/schedule.htm 三国志情報室 http //www.suginami-s.net/game/sangokuonsitu/ #image error ファイルが見つかりません (SOL20090221181300.jpg) トップページ 「トップページ」 はこのWikiにログインしているメンバーのみ閲覧を許可しています。 ログイン ログインするにはこのウィキのユーザ名とパスワードを入力してください。 管理者の場合ユーザ名の入力を省略することができます。ユーザ名 パスワード パスワードを忘れた場合はこちら ウィキ関連単語 許可トップページ入力ログイン閲覧場合管理者メンバーパスワード 2009-02-23 部員紹介 右メニュー 2009-02-22 ★o(・c_,・) ★ トップページ 2009-02-21 メニュー うんばばぁー部員専用掲示板 http //ppp.atbbs.jp/unbabaladayo/ 御客様専用掲示板 http //tree.atbbs.jp/unnbabaokyaku/index.php?all=1 三国志ON合戦日程表 http //www.gamecity.ne.jp/sol/kassen/schedule.htm 三国志情報室 http //www.suginami-s.net/game/sangokuonsitu/ おすすめリンク |転職ならen|転職ならエン|派遣ならen|求人ならen|アルバイトならen|デジカメプリント|年賀状|ましかくプリント|辞書| |判例|オークション|郵便番号|旅行|グルメ|2ch風無料掲示板|ソーシャルプロフィール|無料ホームページ|無料SNS|php|ポイント| @wiki - 無料レンタルウィキサービス|プライバシーポリシー|関連ページ|関連ホットワード|リンク元|トラックバック
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ごゆっくり~
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ホームページ (home page, homepage) とは、本来はウェブブラウザを起動した時に表示されるウェブページなどの画面(ページ)である。また、そこから派生して各ウェブサイトのトップページやウェブサイト全体を指すこともある。 ホームページという言葉はウェブサイトの表紙にあたるメインページだけを指す言葉としても使われる。トップページ[27]、インデックスページ、フロントページとも呼ばれる。 メインページには、ほかのコンテンツへの入り口や、サイトの説明などが書かれている場合が多い。Wikipedia日本語版では「メインページ」がこれにあたる。 各ウェブページにホームページに戻るボタンが存在するサイトも多い。「○○のホームページへ」、「トップへ」、「Home」などのテキストのほか、Wikipediaのようにウェブページ上部に表示されるロゴがそのリンクになっていることも多い。 また、SNSなどにログインすることで表示される各ユーザー専用のページもホームページと呼ばれる場合がある。ユーザーへのメッセージや、登録されているプロフィールデータ等、ユーザーごとにカスタマイズされた情報が表示される。 ジオシティ-25ans 2ch 忍者ホームページ-25ans 2ch さくらホームページ-25ans 2ch Jimdo-25ans 2ch 簡単無料ホームページ-25ans 2ch FC2ホームページ-25ans 2ch 2style.net-25ans 2ch WIX-25ans 2ch weebly-25ans 2ch wifeo-25ans 2ch Grupo-25ans 2ch webnode-25ans 2ch Grupo-25ans 2ch
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SAI-GYM(サイジム) ※オフィシャルチーム 代表 横山朋彦 所在地 新潟県燕市吉田東町9-1-2F 交通 JR 吉田駅 公式サイト 総合格闘技修斗&柔術道場 【SAI-GYM】サイジム 周辺地図 より大きな地図で 新潟県の修斗クラブ を表示 関連する人物 「◆SAI-GYM」をタグに含むページは1つもありません。 ★新潟県のクラブ
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sai3(2203/2200)